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変調二人羽織 (光文社文庫) [ 連城三紀彦 ]

光文社文庫 連城三紀彦 光文社ヘンチョウ ニニン バオリ レンジョウ,ミキヒコ 発行年月:2010年01月 ページ数:257p サイズ:文庫 ISBN:9784334747145 連城三紀彦(レンジョウミキヒコ) 1948年愛知県生まれ。

’78年「変調二人羽織」で幻影城新人賞受賞。

’81年「戻り川心中」で日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。

’84年には『宵待草夜情』で吉川英治文学新人賞を、『恋文』で直木賞を受賞した。

ミステリー、恋愛、ホラーと作品は多彩。

’96年には『隠れ菊』で柴田錬三郎賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 変調二人羽織/ある東京の扉/六花の印/メビウスの環/依子の日記 東京の夜空に珍しく一羽の鶴が舞った夜、一人の落語家・伊呂八亭破鶴が殺された。

舞台となった密室にいたのはいずれも破鶴に恨みを抱く関係者ばかり。

捜査で続々と発覚する新事実。

そして、衝撃の真相はー。

伝説的探偵小説雑誌・幻影城の第三回新人賞を受賞した初期の傑作「変調二人羽織」を含む、読者を唸らせる連城ミステリー傑作五編を収録した永久保存版。

本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・やらわ行 文庫 小説・エッセイ

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